flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

時間の支配者 episode 12「過程と実在」

脚本:横手美智子 絵コンテ:小川優樹 演出:安藤貴史、戸澤俊太郎 作画監督:中村翠、久松沙紀、細田沙織、藤田正幸

【概要】

両親そして幼少時代の呪縛を解き放ったヴィクト。その一撃を食らったアイクスが吐き出した時間によってクジュールが本来の姿を現していく。もう両親はいないと悟ったヴィクトに対して、霧は今から家に戻れば会えると背中を押すのだった。

【感想】

ヴィクトの内面にシンクロするかのように廃墟になっていくクジュールの描写は、物悲しくもロマンティック。だからこそ、少なくともイフとの別れのシーンは、キャストの好演があったからこそ、情感あふれる作画演出が欲しかったところ。イフが息子に託した「勝利者」の意味合いが、霧やミーナの献身で描かれていただけに、なおのこと。