flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

バチカン奇跡調査官 Ⅺ.「闇の黄金、我、主とともに」

脚本:竹田裕一郎 絵コンテ:奥野浩行、高田耕一 演出:奥野浩行 作画監督中山由美、都築裕佳子、小松沙奈、小松香苗、杉田葉子

【概要】

32年前にセント・エリギウス教会裏の森で起こった殺人事件も「首切り道化師」によるものだった。平賀とロベルトは、ビル・サスキンスとジュワンニ・バフィとともに、森の奥深くに入る。かつての遺留品を見つけた平賀たちは、魔法陣の描かれた井戸にたどり着く。井戸の底に続く通路を進んでいくと、横穴式の住居に白い人影が現れて……。

【感想】

恋愛沙汰にうといパートナーにかつてのトロネスたちの関係をかみ砕いて教えるロベルトの図がほほえましい。不快感を示すわけでもなく素直に受け止める平賀がまたよい。なんとなく、互いの特技をリスペクトしあう二人の関係性が現れていたように感じた。そして、四人となっての調査と捜査のコラボレーション、ロベルトとビル、平賀とジュワンニがペアになっているよう。ゆえに、処刑部屋で水底の暗号解読に挑んだロベルトに助力したビルが静かに熱かった。黒幕だったジュリア再登場以降の展開は、推理ものが苦手な自分としてはありがたい。脱出の可能性に含みを持たせたジュリアの真意が後を引く。