flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

(新)クジラの子らは砂上に歌う 第一節「私たちの大事な世界の全てだった」

原作漫画未読。

スタッフ

原作:梅田阿比秋田書店「月刊ミステリーボニータ」連載) 監督:イシグロキョウヘイ シリーズ構成:横手美智子 キャラクターデザイン:飯塚晴子 プロップデザイン:吉田優子、松本美季 美術監督:水谷利春(ムーンフラワー) 色彩設計:石田美由紀 撮影監督:大河内喜夫 編集:後藤正浩(REAL-T) 音響監督:明田川仁 音楽:堤博明 音楽プロデューサー:木皿陽平 共同音楽制作:池田貴博(ミラクル・バス) アニメーション制作プロデューサー:鈴木薫 アニメーション制作:J.C.STAFF

キャスト

チャクロ:花江夏樹 リコス:石見舞菜香 オウニ:梅原裕一郎 スオウ:島﨑信長 ギンシュ:小松未可子 サミ:金元寿子 シュアン:神谷浩史 リョダリ:山下大輝

 

脚本:横手美智子 絵コンテ・演出:イシグロキョウヘイ 作画監督:萩原弘光、西川絵奈

【概要】

人口500名余りのうち9割が「サイミア」と呼ばれる能力を使う短命な「印(シルシ)」で締められる漂白船「泥クジラ」。慕っていたシルシの一人を亡くした記録係のチャクロは落ち込んでいた。そんな中、久しぶりに「流れ島」が見つかる。偵察隊として流れ島にやってきたチャクロは衰弱した少女を見つける。

【感想】

チャクロによる柔らかい語りにこれまた柔らかい人物作画があいまって、砂クジラにまつわる情報が無理なく入ってきた。仲間の死からほどなく新たな仲間を迎える展開は、閉鎖的な砂クジラをドラマチックに見せてくれる。いまだ謎に包まれた砂クジラについて知りたいと願うチャクロが外の世界を指向するのは宿命的。おおむね好印象な初回だったけど、スオウが要注意なはずのオウニたち「体内モグラ」にリコスの情報を教えたくだりだけは不可解だった。オウニの行動を予想してあえてそうしたと想像するのはうがちすぎか。