flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ボールルームへようこそ Heat.12「出会い」

脚本:末満健一 絵コンテ:野村和也 演出:佐藤雅子 作画監督植田実、折井一雅、石川真理子、千葉崇洋、本田真之

【概要】

高校生となった多々良は、初日から不良に絡まれてしまう。そこに助けに入った人物は、練習環境を求めて同じ高校に転入してきた賀寿だった。そして、留学を1年延期した雫と三笠宮杯で戦うことを誓った多々良は、初めて見る仙石の試合に打ちのめされるのだった。

【感想】

初回のリフレインのごとく不良どもに絡まれてしまう姿に、いまだ仙石のフィジカルに後ろめたさを感じてしまう気弱さが重なる。そんな多々良の描写はシビアなものだけど、これまた出会った時の仙石をほうふつとさせる賀寿で緩衝することで、ダンスに居場所を見つけた喜びが伝わってきもする。競技者としてリスペクトしてくれる賀寿そして雫のまなざしが、心機一転した多々良を明るく照らす。そんなタイミングで投入された新ロインの緋山千夏が、雫とも真子とも違うタイプだからこそ、多々良が見せてくれるであろう可能性にワクワクさせられる。