flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

少女終末旅行 第2話「風呂」「日記」「洗濯」

脚本:筆安一幸 絵コンテ:尾崎隆晴 演出:土屋浩幸 作画監督:小野田貴之

【概要】

「風呂」: 凍える銀世界を行くチトとユーリは、雪が積もっていない配管を見つけ、そこから得た湯で久々の風呂に浸かる。

「日記」: 焚火で暖をとりながら、チトは大切にしている本をユーリに見せるのだが……。

「洗濯」: 大量の雪解け水で飲料水の確保と洗濯をするチトとユーリ。そこに死んだ魚が流れてくる。

【感想】

肉体労働しか取りえがないと指摘されたユーリが、本能的にチトの本すなわち教養の源泉を焚火にくべた意趣返しが、淡々とした演出ゆえに強烈だった。死んだ魚を食べる行為については、人間以外に生物がいない(と考えられた)背景をうかがわせる。殺伐とした作品世界をのんびりと見せる二人のたくましさがなじみ始めた感じ。