flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ボールルームへようこそ Heat.14「結成」

脚本:末満健一 絵コンテ:吉田泰三 演出:村田尚樹 山村俊了、大高雄太、飯飼一幸

【概要】

いまだパートナーが見つからないまま、レッスン代を工面するため喫茶店でアルバイトを始めた多々良。その喫茶店の娘である甲本明もダンス経験者と出会う。明は過去に千夏とペアを組んでいたらしいが……。

【感想】

ダンスそのままに気まぐれな千夏の強引さにリード(振り回)される多々良という展開。ニュアンスこそ違うものの、ライバルとおなじステージに上がるためダンスへの意欲を高めていく、多々良と千夏のシンクロが凸凹ながらも小気味よい。多々良を振り回したことを謝ることができる千夏の一面は見直したし、今後に期待がもてる。千夏のダイナミズムを立てることで体裁を保った多々良の小器用さ、真子の「額縁」に徹したときのことを思い出してしまうが、単なるパートナーの引き立て役ではダメという指摘が何ともシビア。雫や兵藤そして仙石が託すものの大きさに、多々良の伸びしろが期待できるというもの。