flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ボールルームへようこそ Heat.16「四本足」

脚本:末満健一 絵コンテ:鎌田祐輔、板津匡覧 演出:鎌田祐輔 作画監督:折井一雅、石川真理子、米川麻衣、奥野治男

【概要】

マリサに内緒で静岡で開催されたグランプリに出場した多々良と千夏。ところが、兵藤と雫、赤城兄妹はドイツ遠征のため不在だった。目標を失いかけた多々良だったが、気を取り直して競技に臨む。ダンスの途中で倒れかけた千夏を支えた多々良は、いきなり現れた四本足の感覚を持て余しリタイアしてしまう。そんなパートナーに怒った千夏とぎくしゃくしてしまう多々良、二人にマリサが課した試練は……。

【感想】

憧れの兵藤と雫を追い求める多々良。明への負けず嫌いを推進力とする千夏。動機の違いがすれ違いに直結するとは断言できないものの、強引に誘った側が千夏だったように、多々良のほうにまだ遠慮があるように見える。バラバラなお互いの呼吸を合わせるという高度な要求は、いち視聴者にとって想像もつかないが、衝突を繰り返してアジャストしていった先の成果に期待できるというもの。雫や真子が相手の時には向けられなかった「仲良し」という形容が、底辺からのし上ろうとする多々良と千夏のパッションに重なる瞬間を待ちたい。