flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

少女終末旅行 第4話「写真」「寺院」

脚本:筆安一幸 絵コンテ・演出:おざわかずひろ 作画監督:山本善哉

【概要】

カナザワから食料のお礼にとカメラをもらったチトとユーリ。いちばん光っているところを目指しながらカメラの使い方を覚えていく。光っている場所にたどり着いた2人は、その建物の中に入っていく。そこは寺院らしかった。

【感想】

カメラによって記録することの喜びを知っていく2人、それは現と夢が混在するかのような終末世界にあって大いに意義があることに思える。ユーリの感性が不思議な石像たちの記録から光っている場所をたぐり寄せ、それが終末世界と重なるかのような寺院の光景となる流れがすばらしい。独特な解釈による極楽浄土は、まるで文明がすたれておぼろになったチトとユーリの目線そのものだった。だからこそ、神をダシにレーションを奪い合う2人の生命力が際立つというもの。