flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ボールルームへようこそ Heat.17「表現者」

脚本:末満健一 絵コンテ・演出:佐藤雅子 作画監督:名倉智史、大島貞生、植田実

【概要】

マリサから8月25日に行われる「東京都民ダンススポーツ大会A級戦」への出場を指示された多々良と千夏のペア。ところが、そのための軽井沢合宿で、二人は衝突してこじれてしまう。釘宮組の指導にあたるマリサに代わって多々良と千夏にアドバイスすることになったのは兵藤だった。

【感想】

いくらリーダーとしての多々良に怒りを向けても、パートナーに徹することができない自身を責めてしまう、そんな千夏に好感が持てる。リードばかりでサポートの経験にとぼしい千夏が、リードする多々良のことが分からないという、持って行き場のないフラストレーション。そこにパートナー任せでのらりくらりとやってきた多々良に浴びせられる兵藤からの叱咤、そして表現者としての多々良を真っすぐリスペクトできる雫からの励まし。パートナー任せだった多々良のことを称賛する真子への嫉妬からくる千夏の意地。周囲のエールを受けての、前に進もうとする多々良と変わろうとする千夏のシンクロが、実に爽やかだった。