flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第五話「さよなら」

脚本:上江洲誠 絵コンテ:平井義通 演出:関大 作画監督:正木優太、水野隆宏、ソンミンジュ(LEVELZERO)

【概要】

バーテックス三体のせん滅と引き換えに倒れた銀の告別式が行われる。あろうことかその最中に次なるバーテックスが現れるのだった。銀の思いを乗せて勝利した須美と園子は、休暇をもらって祭りに出かける。

【感想】

トリオのうち一人が失われても、残った二人のリフレッシュに尺を使う構成が新鮮だった。銀がいなくなったとて「勇者」の使命から逃れることはかなわない。そうであれば、傷ついた心を癒しつつ銀の遺志を継ぐことが彼女への手向けとなる。園子による射的の景品を三体ネコのぬいぐるみに交換した行為については、自分たちの分身がこれ以上傷つくのが嫌だったからではないかと想像した。ネコをかわいがっていた銀へのリスペクトにも感じられたし。ついでに、景品の大きなニワトリのぬいぐるみはバーテックスのメタファーだったのかも。