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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

将国のアルタイル 第19話「楽園の檻」

脚本:柳井祥緒 絵コンテ:青井小夜、清水久敏 演出:神原敏昭 作画監督:山村俊了、亀田朋幸

【概要】

クオーレ・ディ・ルメリアナを経てセントロに面したシエロ共和国までやってきたマフムート一行は、国家元首であるカルバハルの協力をとりつける。一方で、カリルを指揮官とするトルキエ軍もシエロに到着する。ピノー率いる帝国の大軍を前に、難民すべてを城内に避難させたカルバハルには秘策があった。

【感想】

救貧院を基盤とする慈愛の精神とは裏腹に、侵略者に対しては容赦しない。つかみどころのなかったカルバハルの人物像を作戦によって表現する手際、自信ありげな表情とともに引き付けられる。カルバハルが切り札とするシエロの城内ではなく、草原での戦いを選んだカリルのプライドは、バスコの提案した兵器を拒否した姿に重なる。カルバハルとカリルに挟まれた格好の帝国軍、新たに登場したキャラクターたちも含めた見せ場がほしいところ。