flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ボールルームへようこそ Heat.24「ボールルームへようこそ」(終)

脚本:末満健一 絵コンテ・演出:板津匡覧 作画監督:名倉智史、奥野治男、折井一雅、千葉崇洋、本田真之

【概要】

あと三種目を残すのみとなった決勝戦。男女が交互にリードを交替するヴィエニーズ・ワルツで持ち味を出す多々良と千夏に対して、次のスロー・フォックス・トロットは優雅さに分がある釘宮と井戸川が巻き返す。そして、最後の種目であるクイック・ステップを迎える。

【感想】

伝統と革新の対決というキャッチーな構図、似た者同士から出発しながら異なる可能性を示した多々良と釘宮、そのパートナーとなる千夏と井戸川のコントラスト。誰も他人のことなんか分からない、でも互いの長所を引き出し合うダンスは、釘宮組はむろんのこと、富士田組だって、初見が多かったであろうオーディエンスを魅了した。兵藤と雫、賀寿と真子、カップルの組み合わせは千差万別、だからこそスリリングで面白い。千夏が苦言を呈した多々良の家族の件だけはフォローしてほしかったが、それを除けば満足のフィナーレ。多々良を急激に加速させた変化させた千夏の熱さとしなやかさが圧巻だった。