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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #44「魂を手にした男」

脚本:岡田麿里樋口達人 絵コンテ:西澤晋、忍海信一 演出:池野昭二 キャラクター作画監督:豊田暁子、中本尚、大籠之仁、塩川貴史 メカニック作画監督:久壽米木信弥

【概要】
アグニカ・カイエルの「魂」ガンダム・バエルに「選ばれた」ことでギャラルホルンの頂点を宣言したマクギリス。一方で、逆賊として名指しされたラスタルはマクギリスの罪状を列挙して自身の正当性を主張する。アリアンロッドとの戦いが不可避となった鉄華団は……。
【感想】
アグニカ・カイエルの「伝説」に寄りかかったマクギリスとカイエル以降の「歴史」を重んじるラスタルに、双方の激突を静観するセブンスターズの重鎮たちという構図。形骸化した錦の御旗に頼ったマクギリスの孤立ぶりが痛々しいが、少年時代からのうらみつらみの肥大化を想像すればやむなしという気がする。そして、ジュリエッタに説いたガエリオが信じる「人」としての理想が育ちの良さに起因するものだとすれば、クーデリアが救いたいと願う「子供たち」であろう鉄華団にマクギリスそしてジュリエッタとの埋めがたい溝に気が滅入ってしまう。振り回されるアルミリアの混乱ぶりが痛々しいばかり。
★★★