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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ACCA13区監察課 第8話「翼を広げた王女と友のつとめ」

脚本:鈴木智尋 絵コンテ・演出:小嶋慶祐 作画監督:小嶋慶祐

【概要】
ニーノが語る自身とジーンの過去。それは33年前の王室にさかのぼる。
【感想】
王室から除籍されながらも連綿と続いた王子を陰ながら支える部下という構図。血筋からくる宿命にがんじがらめのように見えながら、かつてのシュネーがそうだったように国をより良くしたいという願いの産物であると考えたい。ニーノが主人に語った「自分自身のため」がすべてを物語っているのだと。いたずらに言葉を荒げさせることのないキャラクター演出の抑制ぶりが、かえって彼ら彼女らの秘められた情熱を浮かび上がらせる。名産のパンやお菓子で国への愛情を代弁させるコンセプト、第1話からいささかもぶれていなかったことをりんごのケーキに思う。
★★★☆