flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #49「マクギリス・ファリド」

脚本:岡田麿里 絵コンテ:遠藤広隆、亀井治、寺岡巌 演出:大久保朋 キャラクター作画監督大貫健一、中本尚、豊田暁子、神谷美也子、山崎克之 メカニック作画監督:宇田早輝子、高瀬健一

【概要】
鉄華団が掘り進めるトンネルのクリュセ側から通信がもたらされる。期待にわくユージンたちだったが、その内容はあまりにもむごたらしいものだった。三日月の号令のもとトンネル部隊を護衛するため圧倒的不利な戦いに身を投じる鉄華団。そして、マクギリスはすべての部下たちを旗艦から降ろし、バエル単騎でアリアンロッドの艦隊に飛び込んでいく。
【感想】
オルガが地面に残した血のりとマクギリスが壁面に残した血のりが無情にも重なる。阿頼耶識につなぎとめられての「自由」にガエリオが問うてきた「幸せ」の真偽。力を求めてやまなかった孤高もオオカミにはなれずネズミの一匹に過ぎなかったのだと言わんばかり。ボードウィンの血筋として生まれついての権力を約束されたガエリオから目をそむけたくなるマクギリスの苦悩が伝わってきた。そんなマクギリスとガエリオ(アイン)の写し絵のような三日月とジュリエッタの結末に注目。うさんくさい大人たちと知りつつ忠義に生きるジュリエッタこそが、良くも悪くも筋を通してきた鉄華団のカウンターとなりうるのではと。
★★★