flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ACCA13区監察課 第12話「鳥の行方」(終)

脚本:鈴木智尋 絵コンテ・演出:夏目慎吾 作画監督:久貝典史、小田剛生

【概要】
ACCA100周年記念式典に向けて準備が整ったクーデター。いよいよシュヴァーン臨席のもと決行のときがくる。
【感想】
これまで着々と描写されてきたACCAそして13区が一致団結したクーデターの行方について固唾をのんで見守ってしまった。ひとり反旗を翻したと思しきモーヴが反リーリウムの先鋒だと明かされた瞬間のカタルシスや。フラワウの内情把握に監察というACCAの本分が存分に生かされていて。シュヴァーンの面子を守る引き換えにフラワウ区を独立させるという折衷案にプラネッタ区における資源採掘がみごとな伏線となっており膝を叩く。国民に対して穏便に幕引きしつつ各区の変革につなげる手際に、語らずとも国を愛する監察課としてのジーンの働きが息づいていた。第8話でアーベントのキャストクレジットがなかったのが気になっていたけれど、ニーノとともにジーンとロッタを見守ってくれていたまさかの正体に脱帽するしかない。
★★★★