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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

カブキブ! 五幕目「とざい 東西!」

脚本:中村能子 絵コンテ:こでらかつゆき 演出:村田尚樹 作画監督:臼井敦、木村友美、森本浩文、清水勝祐、佐藤このみ、中島美子、伊藤智子、浅井昭人、窪聡、權容祥、栗原学、まじろ

【概要】
高齢者施設でのボランティア公演「三人吉三」にて。舞台袖で和尚役の黒悟が倒れてしまうが、そこに現れた新が代役を務め乗り切るのだった。新を部員に迎えたカブキ同好会、学園祭「コチ祭」での上演に向けて会場を探すが、候補の行動地下ホールは演劇部の楽屋になっていて……。
【感想】
カブキ同好会をのぞいていた人物は仁だけでなく新もそうだった。キワモノに思われたカブキ同好会が少しずつ形をなしていくのを無視できない。うっとうしいほど前向きな黒悟のアティチュードがそうさせたのだと思う。地下ホールを賭けての「外郎売」勝負、技術一辺倒だった演劇部に対して歌舞伎のトータルな魅力で挑んだカブキ同好会の構図が分かりやすかった。オーディエンスの喝さいによって具現化していくカブキ同好会が頼もしく映る。人物作画に精彩がないのが惜しいところ。
★★★