flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

正解するカド 第五話「ナノカ」

脚本:野粼まど 絵コンテ・演出:りょーちも 作画監督:澤良輔、真庭秀明

【概要】
ヤハクィザシュニナより異方から無尽蔵に電力を供給する球体「ワム」の供与を受けた日本政府。ところが、国連安保理は日本政府に対してすべてのワムの提出要求を決議する。制裁も辞さない国連安保理の圧力に対し、真道はワムの調査を品輪彼方に任せるとともに、ヤハクィザシュニナと首相、犬束構造との会談を設ける。
【感想】
徭のセリフが喉奥の魚の骨みたいに引っ掛かっているおかげで、ヤハクィザシュニナの理想に追従するかのような日本政府の足並みがかえって不穏さをかき立てる。すべては真道のシナリオどおりなのかもしれないが、日本政府の後戻りできない決断にいっそう目が離せなくなった。全人類にワムが託された以上、ヤハクィザシュニナとの交渉という当初の構図が大きく変わってきそう。極めて困難としか思えない「世界の推進」「人類の進歩」への道筋をどのように描くのか。
★★★☆