flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

カブキブ! 八幕目「月も朧に白魚の……」

脚本:中村能子 絵コンテ:木村延景 演出:吉村愛 作画監督:森本浩文、荒井美穂、伊藤智子、岡田雅人、浅井昭人、重松晋一、簾畑由実、木村友美、佐藤このみ、小田真弓、伊藤幸

【概要】
カブキ同好会に現れなくなった新。黒悟は新へのメッセージを丸子に伝えてもらう。いよいよ文化祭当日、カブキ同好会は新に代わる配役を決めていた。そこに新が現れて……。
【感想】
才能と意欲を見いだしてスカウトする能力に秀でた黒悟。新との一件はそんな黒悟の資質が生かされたと言えそう。まさに花形役者たちを立てる黒子としての役割を舞台以外でもこなしている。そしてクライマックスとなる『三人吉三』、現代風に翻訳したパターンで学生たちを引き込む手際に思わず拍手を送ってしまった。歌舞伎に対して目の肥えた正蔵と学生たちとの温度差、そして苦言の連発から意図をくむに至った仁の変化、鑑賞者側のニュアンスも見ごたえあり。
★★★☆