flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

結城友奈は勇者である -勇者の章- 第五話「清廉な心」

脚本:タカヒロ 絵コンテ・演出:佐藤清光 作画監督:永山恵、平田雄三、正木優太、LEVEL ZERO、KIM EUN HA、SONG HYUN JU

【概要】

「御姿(みすかた)」となった友奈に新たな使命が与えられる。それを受け入れなければ、この世界は炎に焼き尽くされてしまうという。残り少ない命を悟った友奈の決意は固かった。

【感想】

苦痛に耐え続け残り少ない命を実感して友奈が至った境地を思うとつらいばかり。仲間たちを人々を守りたいという願いとこの苦しみから解放されたいというあきらめが小さな体の中でひしめきあっていると思うと。勇者部室におけるケンカから、ひとり「神婚」の場におもむいた友奈を見ていると、風ならずとも大赦に怒りをぶつけたくなる。淡々と感情を押し殺したかのような大赦神官の口調に、安芸先生としての素顔がよみがえってしまう。ひとり「お役目」に身を投じた美森のあやまちが壁に穴を開けたこと、三ノ輪銀の一件を考えると、それを受け継いだ友奈の救出は絶望的に思えてくる。だからこその大逆転を祈るしかない。