flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

魔法使いの嫁 #9「None so deaf as those who will not hear.」

脚本:高羽彩 コンテ:長沼範裕 演出:金森陽子 作画監督:横田匡史、西畑あゆみ、佐藤誠

【概要】

教会からの依頼をすべて家に戻ってきたエリアスだったが、二週間も自室にこもったまま。エリアスを案じるチセに、シルキーは気分転換をすすめる。ルツをともなって街に出たチセは、アンジェリカから助言を受ける。エリアスの部屋で一夜をともにしたチセは、いなくなったエリアスを探す途中でジョエル・ガーランドという老年の男性と出会う。

【感想】

ルツが問うてくるシンプルなパートナーシップのあり方。ジョエルとリャナン・シーのような関係もあれば、チセとルツのような契約で結ばれた関係もある。アンジェリカからの指摘に心乱しつつもエリアスの部屋のドアを開けることを決意したくだり。ジョエルを見守るリャナン・シーのスタンスに感化され森にいるエリアスのもとに走ったくだり。寡黙なチセが見せる感情のゆらぎがデリケートに伝わってくる。なるほど、エリアスやアンジェリカが心配するのも分かるが、その危うさが魅力的に映る。