flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

魔法使いの嫁 #14「Looks breed love.」

脚本:高羽彩 コンテ・演出:金森陽子 作画監督:西畑あゆみ、佐藤誠之、井川麗奈、長谷川早紀、湯本佳典、髙部光章、南東寿幸、田中耕平

【概要】

灰の目によって獣の姿に変えられたチセは山野を駆け巡る。人のかたちに戻ったチセのところに、リャナン・シーが助けを求めてきた。リャナン・シーがとりついたジョエルの命が危ないのだという。ジョエルの最期に一目だけでもリャナン・シーを合わせたいと考えたチセは、エリアスに志願して妖精の塗り薬づくりに挑戦する。

【感想】

人間のジョエルと妖精のリャナン・シー。深い愛情で結ばれた二人の交換は、まるでチセとエリアスのこれからを予見するかのよう。ジョエルとリャナン・シーのためにがんばったチセは、まるで人間についてエリアスにレクチャーしているふうに見える。人間の姿になってジョエルに付き添うエリアスの内面は、まだまだ人の心をつかみかねているかもしれないが、チセの身体を案じるところは彼自身も気づかない変化なのではないか。獣の姿に変えられたときに落ちた指輪が魔法の使い過ぎで砕けてしまう流れが、感情と拮抗するスレイ・ベガとしての宿命を示してくれる。