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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第6話「どこかの星空の下で」

脚本:浦畑達彦 絵コンテ・演出:三好一郎 作画監督:角田有希

【概要】

アストレア国にあるユースティティア天文台に招かれたヴァイオレットを含む80名の自動手記人形たち。天文台に所属する写本担当とのペアで古い文献の解読と代筆をすることになる。ヴァイオレットは自動手記人形を毛嫌いするリオン・ステファノティスと組むことになった。

【感想】

息の合った解読と代筆から似た境遇へのシンパシーそして200年に一度という彗星の観測、ヴァイオレットにシンクロしていくリオンの変化がおとぎ話のようだった。解読と写本における風景の微速度撮影、観測を約束してからの高揚感そのものといった劇伴、リオンの心象を代弁するかのような演出がことごとくすばらしく、ヴァイオレットを触媒として高地の澄んだ空気に反響して溶けていくかのよう。かなうかも分からない約束を交わす二人の笑顔が爽やかだったのは、ヴァイオレットの感情をリスペクトできるリオンのまなざしゆえ。