flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第8話

脚本:吉田玲子 絵コンテ・演出:澤真平 作画監督:岡村公平

【概要】

クラウディアからギルベルトの安否を聞かされたヴァイオレットは、衝動的に飛び出して手がかりを求めてさまよい歩く。そして物語は、「道具」としてギルベルトにあてがわれた頃のヴァイオレットにさかのぼる。

【感想】

ヴァイオレットが戦争中どんな境遇にあってギルベルトにどんな優しさを受けてきたかは、過去エピソードで断片的に触れられてきたので、戦争の「道具」としての執拗な描写は蛇足に思えた。もっとも、次回にまたがっての引きだったので、これから印象が変わるかもしれない。言葉を与えてくれたギルベルトは依存の対象だったのかもしれないが、ブローチのくだりが象徴するようにヴァイオレットにとってかけがえのないものであったことは変わりなく。その言葉を職業とするまでになったヴァイオレットの変化と成長に、クラウディアが託されたギルベルトの願いがずしりと感じられる。