flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

BEATLESS EP08「Awakening of sleeping beauty」

脚本:雑破業 絵コンテ・演出:小坂春女 作画監督石川雅一小川茜、福田佳太、野村治嘉

【概要】

メトーデからの契約の誘いを受けることにした紫織は、レイシアをアラトから引き離そうと動き出す。その頃、アラトのクラスにエリカ・バロウズが転校してくる。長きにわたる冷凍睡眠から目覚めたバロウズ家の生き残りである彼女もまた、サトゥルヌスとの契約を果たしていた。

【感想】

エリカがモットーとする約一世紀前の偶像に対する価値観。hIEの黎明期にほぼ一致するそれが、マリアージュとしてのサトゥルヌスそしてアラトにとってのレイシアにつながっていく。道具に与えられた自分たちとたがわない容姿が、使用者たる人間に思い入れをもたらす。レイシアを道具と割り切れないアラトを肯定するかのようでいて、エリカのそれは位相が異なる気もする。レイシアを排除しようとする紫織とメトーデ以上に、エリカがアラトにもたらす作用のほうが興味深い。