flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

魔法使いの嫁 #23「Nothing seek, nothing find.」

脚本:高羽彩 コンテ:牧原亮太郎 演出:左藤洋二、平向智子 作画監督手塚響平、高部光章、西畑あゆみ、横田匡史、長谷川早紀、湯本佳典、南東寿幸、立川聖治、阿比留隆彦

【概要】

カルタフィルスとなったヨセフの記憶をたどるチセ。自身の痛みに触れられたカルタフィルスは怒りのあまり怪物たちを解き放つが、救援に駆けつけたエリアスたちに退けられる。逃亡したカルタフィルスを追うチセは、マリエルそしてエリアスとルツの助けを借りて夜のロンドンを疾走する。

【感想】

死に向かうチセと死ぬことができないヨセフは対照的ながら、自身の責任ではない呪いを受けた意味で表裏一体の二人。ヨセフにとってのカルタフィルスはなぜチセにとってのエリアスになり得なかったのか。苦痛から逃れるために永遠の命を選んだヨセフに対して捨て鉢に自身を売ってエリアスに買われたチセ。困った者を助けたい思いは何ら変わらなかったはず。ねじ曲げていた自身の記憶を修正したのちヨセフの記憶に重ねたからこそ、衝動を止めることができないチセ。ただただ見守ることしかできない。