flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

魔法使いの嫁 #24「Live and let live.」(終)

脚本:高羽彩 コンテ・演出:長沼範裕 作画監督:井川麗奈、伊藤香奈、長谷川早紀、西畑あゆみ、横田匡史、高部光章、湯本佳典加藤寛崇

【概要】

エリアスの助けを得てカルタフィルスを拘束したチセだったが、深手を負ってしまう。エインズワース家で目覚めたチセは、これまでの体験を踏まえてエリアスと約束を交わすのだった。

【感想】

フィジカルな痛みに苦しんできたカルタフィルスをメンタルな痛みにさいなまれてきたチセが同化して緩衝させる。カルタフィルスの記憶のみならず苦痛をも追体験してみせるチセらしい献身ぶり。そして、ドラゴンとカルタフィルスを均衡させることで戻ってきたチセが、生と死のタイトロープというスレイ・ベガではない人間らしさを宣言する。花嫁衣裳のチセと骸骨な外見のエリアスというギャップがしっくりと感じられてくるのは、不器用ながらも手探りでぶつかり合ったこれまでの積み重ねゆえ。