脚本:黒田洋介 絵コンテ:島津裕行 演出:鈴木拓磨 作画監督:挽本敦子、桐谷真咲、小畑賢、服部益実、櫻井このみ、木下由美子
【概要】
スクワッド・ジャムに出られないピトフーイから出場をすすめられたレンだったが、リアルで大ファンのアーティストのライブ日と重なっていた。友人に頼んでいたチケットの入手がかなわなかったレンは、そのフラストレーションをスクワッド・ジャムにぶつけることに。ピトフーイが引き合わせたエムとのコンビで大会に臨む。
【感想】
初対面であるエムとの出会いがスイッチとなり上向きになったものの、チュートリアル感というか段取り感が強すぎて視聴感覚はいささか平板。小柄で元気いっぱいなレンと長身で物憂げな香蓮のギャップにひかれるので、これからもゲームとリアルの二元中継のスタイルでお願いしたいところ。