flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

Caligula -カリギュラ- 第6話「前向きなだけが前進とは言えない。状況を知ることも大切な一歩だ。」

脚本:待田堂子 絵コンテ:安田賢司、和田純一 演出:近藤一英 作画監督:長田好弘、式地幸喜、石田啓一、長坂寛治、伊藤亜矢子、たむらかずひこ、田辺謙司

【概要】

μの歌声が流れる中、オスティナートの楽士たちに追われる律たち。琴乃を皮切りに相次いでカタルシスエフェクトを発現して楽士に立ち向かうが、律だけは発現できないまま。メビウスを拒否する彼らに言うことを聞かない楽士たちに絶望したμは暴走を始め……。

【感想】

登場人物によって濃淡があるのは視聴者である自分の受け止め方もあるのだろうが、篠原美笛の内面がいちばん伝わりやすかった。理屈っぽく考える律だけがカタルシスエフェクトに至らず、μの暴走に触れることでようやく発現する流れは、主人公格なのにつかみづらくて困った。燃えるはずのシーンで不完全燃焼なのがもどかしい。琴乃とミレイのように前振りとなる対決があれば良かったが。