flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

かくりよの宿飯 第七話「大旦那様と雨散歩。」

脚本:冨田頼子 絵コンテ:奥田佳子 演出:加藤顕 作画監督:管振宇、李少雷、島田英明、中島大智、周暁華、柴晨鐘、邵明成、王敏

【概要】

お帳場長の白夜に呼び出された葵は、「夕がお」の売り上げがかんばしくないことを指摘され、このまま不振が続けば閉店すると宣告される。悩む葵のところに、お涼が食事をとろうとしない客のために弁当を届けてほしいと頼んできた。お弁当のアイデアを思案していた葵は、雨のなかを一人歩く大旦那を追いかけて……。

【感想】

雨のなか二人きりという前半、大旦那の印象がこれまでにないほどソフトに見えた。大旦那の印象がエピソードあるいはシーンごとに変わるのは、作画スタッフの手癖も大きそうだが、葵の視界を表現していると好意的に解釈しておくことにしよう。大旦那にもらった温泉卵が弁当のアイデアにつながり、薄荷坊のアイデアを開花させることで「夕がお」の繁盛につなげる。全体の流れにもっとメリハリがあってもよかったが、さばさばした視聴感覚は葵の人柄そのものなのかも。すっかり打ち解けたお涼とのやりとりがとてもよい。