flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ニル・アドミラリの天秤 第捌章「恋火の彩 -ヒゲキ-」

脚本:横谷昌宏 絵コンテ:倉川英揚 演出:村田尚樹 作画監督中山和子、松本弘、仁井宏隆、中熊太一

【概要】

カラスの構成員がフクロウに潜入していた。ショックを受けるフクロウのメンバーたち。カラスに狙われるツグミにはメンバーたちが護衛に着くことになる。そんな時、ツグミと紫鶴は柾小瑠璃から恋の相談を受ける。その相手は記者の先輩である葦切拓真だった。小瑠璃はいま担当している事件が一段落したら手紙で思いを伝えると言う。

【感想】

サブタイトルのとおり、主要メンバーたちを恋愛にまつわるエピソードで掘り下げるちょっとした新機軸。それでも唐突さを覚えることがないのは、主人公であるツグミを始めとする登場人物たちの描写がしっかりと落ち着いていたから。隼人にかみついたヒタキが火付け役となった構図が、稀モノに関わるフクロウのメンバーたちのポジションを改めて印象付ける。隼人の恋のゆくえに興味津々なツグミ、そこからツグミに重なる過去を告白する隼人、両者に流れるしっとりとしながらも浮つくことのない空気感がよい。