flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ひそねとまそたん 第9話「ギャーーー!!」

脚本:和場明子 絵コンテ:平川哲生 演出:蓮井隆弘 作画監督:斉藤香、秋山英一、関本美穂、中山知世

【概要】

「マツリゴト」に参加するためやってきた巫女たち。その一人、小此木の幼なじみである三角棗は、小此木と仲が良いひそねを意識してつきまとう。ひそねと星野の感情が大きく変化したとき、懸案だったOTFとの「吻合」が起きるのだった。

【感想】

OTFに選ばれた時点で性格的な一致が担保されているとはいえ。その精神状態がパートナーシップに影響するのであれば、感情の起伏の激しさはDパイに禁物ということになる。さばけた巫女たちによってDパイたちの孤高を強調する筆致がさほど重く感じられないのは、シリーズに通底する軽妙さゆえか。同じ「マジレッサー」とはいえひそねと棗はずいぶんと違うように思える。棗は若さゆえの怖いもの知らずといった感じ。その対照として、思ったことを口にして自己嫌悪におちいるひそねのひねくれぶりがチャーミングに感じられてきた。