flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

かくりよの宿飯 第十五話「あやかしお宿から攫われました。」

脚本:平見瞠 絵コンテ:又野弘道 演出:又野弘道 作画監督:管振宇、李少雷、KIM YONG-SIK、海野愛恵、鈴木彩子、挽本敦子

【概要】

折尾屋に連れてこられ監禁された葵は、チビの手助けで脱走する。番頭の乱丸に見つかってしまうが、銀次の提案で折尾屋に滞在していた松葉の朝食を作ることに。折尾屋の厨房や食材を使うことを禁じられた葵は、折尾屋の旧館で銀次と葉鳥の助力を得て腕を振るう。

【感想】

チビとノブナガ、お涼とねね、夕がおと旧館の調理場、折尾屋のあれこれが天神屋と対置されていく。南国情緒のある折尾屋の開放的なムードが、かえって天神屋のかけがえなさを伝えてくる。両者のブリッジとなるのは銀次であり史郎であり松葉であり。天神屋で交流した葉鳥がサポートしてくれるところなど、しみじみとした温かさがいい。ピンチになればなるほど発揮される葵の図太さに磨きがかかってきて、たんかの数々が気持ちいいこと。だからこそ、訳ありな銀次に向けられる優しさが染みてくる。