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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

かくりよの宿飯 第十七話「南の地の儀式の秘密。」

脚本:平見瞠 絵コンテ:名村英敏 演出:加藤顕 作画監督:管振宇、李少雷、清水博幸、雨宮英雄、中熊太一

【概要】

折尾屋が行おうとしている儀式には五つの品が必要なのだという。葵によるもてなしに満足した淀子は、その一つ「虹結びの雨傘」を貸すことに。葵は魚屋に扮した大旦那から松林向こうにある漁村に案内される。

【感想】

庶民的で手の込んだもんじゃ焼きで高飛車な淀子の機嫌を直してみせる手際に、南の地をリスペクトしての葵のしなやかさが感じられた。折尾屋の環境が葵のたくましさを強調するというか、天神屋のとき以上に伸び伸びした印象。だからこそ、素性を隠した大旦那との空気感がいっそうこなれて見えるのかも。葵の気性を肯定しつつ立ち回る大旦那は、なるほど「卑怯」と言いたくなってしまう。南の地の厳しさすなわち儀式の重要性を知った葵。おそらく「海宝の肴」は葵の担当になるだろうから、今から活躍が楽しみだ。