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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

かくりよの宿飯 第二十一話「折尾屋の若女将と若旦那。」

脚本:冨田頼子 絵コンテ・演出:又野弘道 作画監督:管振宇、李少雷、しまだひであき、亀田朋幸

【概要】

葵が「海宝の肴」を担当することになり、儀式に必要な残りの品は「蓬莱の玉の枝」のみとなった。そんな時、お涼が客として折尾屋にやってくる。泊めてくれる代わりに「蓬莱の玉の枝」を譲ってやるというガマ妖怪の団体の宴会の席にて、うまく取り仕切れなかった折尾屋の若女将、ねねはひどく落ち込んでしまう。

【感想】

ねねが憧れるのも納得の、天神屋ではお目にかかれなかったお涼の手練れぶりに見直した。ねねの生真面目さゆえの未熟さは応援したくなる。元気を取り戻していくにつれ姿を変えていくところが愛らしい。だからこそ、いつものおおらかな調子でねねのカウンセリングをした葵との交流が温かく伝わってくる。お涼とねねといい、銀次と秀吉といい、天神屋の背中を追いかけるような折尾屋の初々しさに好感が持てるようになった。儀式の舞台としていち視聴者の思い入れもできつつある。