flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

かくりよの宿飯 第二十三話「封じられた力と開かれる心。」

脚本:平見瞠 絵コンテ:西森章 演出:牧野友映 作画監督:岡昭彦、福地和浩、中山和子八角彩香、松本和志

【概要】

天狗の秘酒の妖力にあてられ倒れてしまった葵が目を覚ますと、雷獣の呪いによって声と味覚が失われていた。折尾屋旧館で雷獣の挑発を受け危機に陥った葵だったが、現れた白夜に救われる。、静奈による薬で声を取り戻した葵は、縫ノ陰が持参した掛け軸のなかにある「蓬莱の玉の枝」の探索に向かうことに。

【感想】

声と味覚を封じられたことで、強気な言動に隠された葵の内面が繊細に伝わってくる。大旦那と銀次の間をさまよう幼少期の記憶が葵のかくりよへの愛着を形成しているように思えた。雷獣の白夜アレルギーには拍子抜けしたが、かくりよにおける妖怪たちの力関係の一面に過ぎないのだろうし、それを呼び寄せたのは葵による料理のなせる業だったのだと。いつの間にか乱丸たち折尾屋の面々の信頼をも得ているところが葵らしい。