flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

テレビアニメOP10選 2018

掲載はおおむねオンエア順。

 

『The Girls Are Alright!』 / 宇宙よりも遠い場所

学園生活すら過去のものにしてしまうポジティブなエネルギーが全編にわたってキュートにユーモラスに表現される。南極観測隊メンバーとしての現在を高らかに宣言するような四人の姿が感動的。

 

『FEELING AROUND』 / ラーメン大好き小泉さん

左右方向と前後方向が入れ代わり立ち代わりなコンテワークにギターやホーンが小気味よい楽曲が見事にマッチング。ブレない主人公を重心にゲストも含めたサブキャラクターたちを出していくカウンターの遊び心が楽しい。

 

『Flashback』 / 刻刻

  • 絵コンテ:大橋誉志光 演出:二宮壮史 作画監督:日向正樹
  • 作詞・作曲・編曲:Lenny Skolnik、MIYAVI、KenKen 歌:MIYAVI vs KenKen

ファンキーで浮遊感ある楽曲にカラフルでポップな映像のエキセントリックながらメリハリある組み合わせは、一度体験したら忘れられないほどのインパクト。

 

シリウス』 / 重神機パンドーラ(第1クール)

眠らない夜の蒸し暑さが伝わってきそうなめくるめくネオ翔龍の摩天楼。多重次元をイメージしたメインキャラクターたちの表現。めまぐるしいメカアクションの動き。ストレートなモチーフの数々をシャープな楽曲に乗せてスマートに見せる。

 

『耽溺ミラアジュイズム』 / ニル・アドミラリの天秤 

  • 絵コンテ・演出:たかたまさひろ 作画監督:中原清隆、原由美子
  • 作詞・作曲・編曲:Camellia(Quarks) 歌:kradness(Quarks)

前回のおさらいからシームレスにつながるタイトルの口上、架空の大正レトロそのままなミュージカル調の演出、マッチとミスマッチの間をさまようディスコティックな楽曲、どれもがキャッチーな印象を残していく。華やかな男性陣を強調しつつ徹底して主人公を重心に据えたコンテワークが見事に本編を反映。

 

Growth Arrow』 / Butlers~千年百年物語~

  • 絵コンテ・演出:髙橋賢 作画監督佐藤香織、古谷梨絵
  • 作詞:YORKE. 作曲:Ta_2 編曲:小山寿 歌:OLDCODEX

前後方向への奥行きを強調するコンテワークに、時空を超えようとする主人公のあがきが伝わってくるようだ。スピーディーかつパワフルな楽曲とのマッチングによって、定番的なキャラクター紹介も小気味よい。ヒロインによる祈りのようなエンディングと併せるといっそう味わい深い。

 

『ふたりの羽根』 / はねバド!

  • 絵コンテ・演出:吉邊尚希 作画監督:木村智
  • 作詞:ヤマモトショウ 作曲:水野良樹 編曲:ヤマモトショウ 編曲補:manzo 歌:YURiKA

タイトルロゴを一文字ずつ表示していく導入部からインパクト十分。競技の生命線である足腰の踏ん張りを伝えるタメの効いたアクション作画は、スローでありながらスピード感にあふれるもの。ネットをモンタージュ風に使っての演出はいささかグロテスクだが、主人公の造形に納得がいった。

 

『あふれる光』 / 夢王国と眠れる100人の王子様 

サビ部分はオープニングにしてはめずらしいスチルの連続というシンプルなつくり。しかしながら、王子たちの肖像画チックなあしらいかたに透明感のある楽曲があいまって、とても心地よい視聴感覚をもたらしてくれる。技巧に凝りまくった映像作品のなかにあって、本作は一服の清涼剤といった潔さが心に残った。

 

『ミッション!健・康・第・イチ』 / はたらく細胞

女性声優と男性声優による混成歌唱というコンセプトが新鮮。休みなく働いてくれる多種多様な細胞たちへの賛歌らしいにぎやかさ。

 

『徒花ネクロマンシー』 / ゾンビランドサガ

昭和レトロ調の演出と楽曲に現代的なエネルギーが凝縮されていて、まさに作品コンセプトを象徴するオープニング。他作品では違和感を覚えることがしばしばな効果音も本作品では見事なまでにハマっている。