flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

ゾンビランドサガ 第十二話「グッドモーニング アゲインSAGA」(終)

脚本:村越繁 絵コンテ・演出:境宗久、清水久敏 作画監督佐々木貴宏、和田伸一、高乗陽子、柳隆太、川元まりこ、桑原剛

【概要】

さくらはフランシュシュとしての活動に意欲をなくしてしまう。他のメンバーたちはそれぞれにさくらを気づかいながらレッスンに取り組む。そしてアルピノライブの日がやってくる。

【感想】

セリフではなくゼスチャーでさくらを励まそうとする山田たえがユーモラスなのにけなげで泣けてきた。メンバーの中で唯一ゾンビらしさを残したたえが体現する原点という意味合いでも示唆的。沈んださくらを全方位から立ち直らせる流れが丁寧で、ほんの短い回想で匂わされた巽幸太郎のアティチュードが後押ししてくれる。不運を凝縮したかのようなアルピノライブにおけるステージ倒壊、そこからゾンビよろしくよみがえるフランシュシュのシルエット、さくらへのさくらからのエールそのままな『ヨミガエレ』の歌詞、鳥肌が立つほど素晴らしいフィナーレだった。ステージに走り出したりステップを踏んだり、脚の作画芝居がビビッドで目を奪われる。