flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

明治東亰恋伽 第4話「花の浅草ランデブー」

脚本:髙橋幹子 絵コンテ:四分一節子 演出:戸澤稔 作画監督:佐々木恵子

【概要】

鹿鳴館の夜会で芽衣をフィアンセとしてお披露目するという鴎外。浅草に出かけた芽衣と鴎外は、演劇や食事を楽しむ。食事をしているときに鴎外の知人である有馬と娘の志乃が現れ……。

【感想】

現代における一般教養や一般常識が明治ではアドバンテージとなってしまう。そこを鴎外に持ち上げられても、自身のコンプレックスが簡単に消えるわけではない。むしろ、明治に飛ばされた自身の異物感を突き付けられるのではないか。明治の淑女である志乃の立ち居振る舞いに心穏やかではない芽衣の内面が伝わってくる。あっけらかんと前向きな普段を見せられているからこそ、音奴への弟子入り志願が分かりやすい。