flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

風が強く吹いている 第16話「夢と現(うつつ)」

脚本:喜安浩平 絵コンテ:仲澤慎太郎 演出:いとがしんたろー 作画監督:折井一雅、下妻日紗子、木村敦子、稲吉朝子、髙橋英樹、千葉崇洋

【概要】

箱根駅伝の予選会がスタートする。留学生相手に引けを取らないカケル。転倒に巻き込まれて古傷を傷めたハイジ。各自が必死にゴールを目指し感想する。そして上位10校の発表の瞬間がやってきた。

【感想】

これまでの積み重ねをぶつけるかのような10人それぞれの表情がどれも印象的。カケルやハイジもさることながら、やはりニコチャン、キング、王子を注視してしまう。特にすべてを出し切った感のある王子のさばさばした表情は、ゴール間際の苦悶ぶりとのコントラストに感無量の気分になった。集団による疾走を具現化する作画や音響、本職のアナウンサーによる実況まで、臨場感たっぷりな演出面もシリーズの山場にふさわしい。