flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

転生したらスライムだった件 第20話「ユウキ・カグラザカ」

脚本:筆安一幸 絵コンテ:小島正士 演出:谷澤篤金 作画監督:度會竜司、森悦史、今岡大、伊藤智子、八木澤修平、二宮奈那子

【概要】

カリュブディスを制して魔王カリオンと協定を結んだジュラ・テンペスト連邦国に平穏が戻る。シズの未練に気がついたリムルは、シズゆかりの地であるイングラシア王国にユウキ・カグラザカを訪ねるのだった。

【感想】

魔物のリーダーとして来る者は拒まずといったスタンスで国を拡大させていったリムル。支配者から原点ともいうべきシズの心残りを引き継ぐため教師に転身するという展開が、何とも鮮烈で新たな世界が広がったくらいの気持ちよさがある。近代的なイングラシア王国の文明に人間たちというギャップが、はるか遠くに来てしまったリムルの現在を強調するかのよう。帰還にこだわりを見せないリムルにどこか寂しさを感じながら、シズのためにという思いがイレギュラーな彼の存在をつなぎとめてくれる。