flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

風が強く吹いている 第18話「そして朝」

脚本:喜安浩平 絵コンテ:那由多十三 えんしゅつ:荻原露光 作画監督:名倉智史、石川真理子、渡辺愛

【概要】

ムサと街を歩いていたカケルは、六道大の藤岡一真と出会う。居合わせた人の心ない言葉に憤るカケルに、藤岡は持論を展開してみせる。練習にシティマラソンの出場と時は流れ、いよいよ箱根駅伝の瞬間がやってきた。

【感想】

勝利を絶対視しない藤岡の言葉が、前回のハイジの回答を補強するかのようだった。バラバラだった面々がたゆまぬ努力で目標を勝ち取った寛政大学陸上部は、すでにその高みに達しているのではないかと思える。区間エントリー発表のふつふつと湧き上がってくるようなカタルシスこそがその証。スタート地点で吹っ切れたかのような王子の表情に、見ているこちらまで誇らしくなる。