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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

不機嫌なモノノケ庵 續 九ノ怪「榮影(エイエイ)」

脚本:吉岡たかを 絵コンテ:増田敏彦 演出:佐々木純人 作画監督:今泉竜太、中野人志、高橋宏郁、河本華穂、森谷春樹、谷口繁則、平野翔

【概要】

芦屋の母親が急に体調を崩して入院した。物怪庵で病院に駆けつけた芦屋は、母親にとりついていた妖怪を見つける。芦屋が妖怪を引き離したことで母親は元気になった。母親は芦屋の不思議な行動に姿を消した父親について話し始める。芦屋が自宅に戻ると心配した姉が帰ってきていて……。

【感想】

これまでほとんど触れられなかった芦屋家のエピソードが新鮮で興味深く見られた。芦屋という主人公について知るには遅すぎると感じられたが、父子にまたがっての物怪庵との関係など、隠世から警戒されるほどのポテンシャルの一端でも拝めればと思う。父親への態度において対照的な母と姉との交流に温かみが感じられてホッとする。芦屋にとって現在の家族が居心地良いからこそ、彼自身によるルーツの探索を見届けたくなるというもの。