flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

不機嫌なモノノケ庵 續 十ノ怪「黒遣(コッケン)」

脚本:吉岡たかを 絵コンテ:今泉賢一 演出:安江菜津美 作画監督:Hue Hey Jung、長谷川早紀

【概要】

文化祭でコスプレ宣伝係をする芦屋と安倍は、ひとり散策していた禅子と出会うが、聞くところによると連れてきたヤヒコを見失ったらしい。文化祭の会場で好き放題していたヤヒコは、人けのないところで安倍と遊ぶことにする。ヤヒコは芦屋榮に会ったことがあるという。

【感想】

物怪庵を介して描かれる芦屋のルーツと安倍のルーツ。事情あって隠世に行くことができないヤヒコとコモンの依頼によって隠世にはらわれることになった小鳥妖怪たち。現世と隠世にまたがるさまざまな悲喜こもごもが対置される。文化祭におけるヤヒコははなはだ子供じみていたが、妖怪にとっては息苦しいであろう現世のストレスを想像すれば、禅子と同じように優しい目線になれそうだ。隠世に影響を及ぼすという芦屋の立ち位置が浮かび上がりもする。