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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 第弐話「太刀花ユキノジョウ いざ、参る!」

脚本:坪田文 絵コンテ:オグロアキラ 演出:徐恵眞 作画監督:高井里沙、小野田貴之

【概要】

歌舞伎の稽古で成果を出せないユキノジョウは、父親の菊右衛門からプリズムショーをやめるよう告げられる。ユキノジョウはキングカップの出場権をシンに譲ると言う。その言葉に違和感を覚えたカケルとミナトはユキノジョウの本心を問う。ユキノジョウはシンの指南を受けることに。

【感想】

父親と母親それぞれから受け継がれる太刀花の精神が、偉大だった祖父をほうふつとさせるプリズムショーの晴れ姿で完成する。歌舞伎ともプリズムショーとも等価に向き合うことで両者を融合させて新たな地平を開いたユキノジョウの境地に拍手を贈りたい気分。若気の至りで生傷を負ったかつての菊右衛門と現在のユキノジョウを重ねつつ、親身になってくれる仲間たちのありがたみが伝わってきた。エーデルローズでユキノジョウが得たものがほかの誰でもない彼の可能性を開く。あらゆるピースがかみ合っての気持ちよいエピソードだった。