flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

この音とまれ! #4「初めての響き」

脚本:久尾歩 絵コンテ:吉川博明 演出:加藤顕 作画監督:梶浦紳一郎

【概要】

『龍星群』の練習をする箏曲部の6人だったが、うまく音を合わせることができないでいた。愛たち4人は密かに特訓を積む。まとまらない部員たちに一念発起した武蔵はみんなを食事に誘う。少しずつまとまりを見せるようになった6人の音が合うようになる。

【感想】

それぞれ幼少時から箏の手ほどきを受けた愛とさとわのシンクロ。先輩たちから受け継いだ精神でもって二人を取り持つ武蔵。メイン3人のバランスがもたらす奥行きが秀逸でほれぼれとさせられた。一度きりだった愛の演奏に感銘を受ける愛と武蔵の重層が三者の交感を雄弁に伝えてくる。そんな3人に感化された実康、通孝、光太の描写も過不足なく。不格好だった箏曲部が少しずつまとまっていく景色がいとおしく感じられる。もんじゃ焼きというモチーフがそのものズバリでうならせられた。