flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

この音とまれ! #5「響き届け 僕らの音」

脚本:久尾歩 絵コンテ:坂本龍典、才木康寛 演出:水野竜馬 作画監督:伊藤美奈

【概要】

愛の祖父にまつわる過去を知らされたさとわは、これまでの暴言を謝罪する。ついに全校生徒の前で演奏する日がやってくる。面倒くさそうな観客たちに不安になる部員たちだったが、意を決しての武蔵の言葉を合図に練習の成果をぶつけるのだった。

【感想】

演奏会までの組み立ては愛とさとわの和解をきっかけにまとまりを見せていく構成がとても良かった。時には独り善がりに見えるさとわが、要である武蔵に敬意を払っているので、愛たちの言動が気持ちよく収まっていく。そして見せ場となる演奏会シーンについては、愛による回想挿入がくどくて臨場感をスポイルされた感あり。こちらも独り善がりだった愛が仲間たちを得て居場所を見つけた末の結晶が『龍星群』の演奏であることは承知しているが、気持ちの整理はついていたはずなので、回想をまとめた後に演奏に没入させる構成のほうがなお良かったのではないかと。