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アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 第5話「THE シャッフル ジョージの唄」

脚本:坪田文 絵コンテ:大久保政雄 演出:小林浩輔 作画監督:立花希望、黒川あゆみ

【概要】

The シャッフルのリーダーである高田馬場ジョージは、岡山から上京してきた幼なじみの津山ミヨを案内する。行く先々でファンに囲まれるジョージに心穏やかでない池袋エィスは、ほったらかしのミヨを気にかけるが……。

【感想】

ジョージとエィスの表裏一体があぶり出す幼なじみとの二度と戻らない日々、そんな光景に胸がいっぱいになって泣けてしまう。プリズムショーの世界に飛び込むことで失ってしまった日常という不可逆性。ゴーストシンガーに頼らないとパフォーマンスできないジョージのいびつさは、そんなアンビバレンツへの叫びに思えてくる。それでもオーディエンスに感動を与えることができるのは、反目しつつも誰よりもジョージを理解して寄り添うことができるエィスの存在あってこそ。二人を慈しむようなミヨのまなざしが縦軸として効いていた。