flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

この音とまれ! #7「知られざる音の葉」

脚本:久尾歩 絵コンテ・演出:奥野浩行 作画監督小川浩司、奥野浩行

【概要】

学校を休んださとわにプリントを届けにやってきた愛。さとわは古びたアパートで独り暮らしをしていた。さとわの看病をしながら彼女の過去に触れる愛。復帰したさとわは本当のことを仲間たちに打ち明ける。箏曲部を壊そうとした思惑が外されてしまった妃呂はその場から去ってしまう。

【感想】

さとわの過去と妃呂の過去を対置させて箏曲部の演奏でもって重ね合わせる構成の妙。対照的に見えたさとわと妃呂を一直線上に並べたのは演奏の楽しさ。これまで再三にわたり強調されてきた先輩たちの精神を引き継いだ武蔵が功労者と言えそう。祖父からのメッセージを受け取った愛が母親から破門されたさとわを救ったくだりにぶっきらぼうなエールを見る。実康、通孝、光太のトリオによるリリーフも見逃せない。すべての登場人物に配慮が行き渡っているおかげで視聴後感が気持ち良いこと。