flower in my head

アニメのてきとう感想がメイン。ネタバレあります。

真夜中のオカルト公務員 #8「老いたコヨーテと星降る庭」

脚本:樋口達人 絵コンテ:外山草 演出:外山草、石井輝 作画監督:西田美弥子、鈴木春香、江上夏樹、石崎裕子、池田志乃、東美帆

【概要】

新が安倍晴明の子孫であることが明らかになった。悪魔アザゼルの仕業だった女子行方不明事件は解決し、榊の姉である詩織や新の幼なじみである泉美が戻ってくる。休日に新はユキとともに琥珀に夜の街に連れ出される。行き先は安倍晴明ゆかりの場所という。

【感想】

たまの休日であろうとも災いの神たる琥珀に振り回されてしまう。砂の耳を持つがゆえに黒幕であるアザゼルにすら感情移入してしまう新の愁いが全編を支配する。詩織や泉美が戻ってきた華やかさすらも押し流してしまいそう。安倍晴明の住居は幻想的な美しさだったけど、むしろ琥珀の奔放な底知れなさが先行しての息苦しさを感じてしまった。タクシー代の自腹と始末書は新にとって災難だったが、人間側に引き戻されたようで安堵したりも。